- 梅雨入りの日、玉虫を見つけた。靖國神社で翔んでいるのを見て以来だ。
- 日本国憲法第25条から「最低限度の」を削除し「すべて国民は、健康で文化的な生活を営む権利を有する。」と改めたい。
- 府八幡宮の坂下にいた蜜蜂の群れへバイクで突っ込み、右頬を刺される。咬むような痛み。針には白い腸がついている。
- 「川柳」の名はダサい、所詮人名だ。
- 柳人なら致し方ないけれど歌人や俳人や詩人で「川柳をやっている」と言える人は言語感覚が私と合わない。
- 川柳の代案、狂句・瘋句・平句など。
- 6月14日の週になってからヤクルト1000が品薄になった。乳酸菌飲料販売員と昼ごとに「アレある?」「ありますよ(タオルで隠していたヤクルト1000を露わにして、ニヤッ)」なんてやりとりをしている。
- 男性作家はこの二十年代のためではなく十数年の未来に向けて書くべき。いずれ潮目は変わる。
- 植芝理一という漫画家のことを思い出した。
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Qui igitur credunt se ex libero mentis decreto loqui vel tacere vel quicquam agere, oculis apertis somniant.(E3P2S)
- 失敗した人を責められる人は自分は覚醒していると思いこんでいる。だから自分は失敗しないと信じているし、安易に他人を責められる。
- スピノザ先生の言うように、全員が目を開けたまま夢を観ている状態だと思えば、他人を責めることも自分を責めることもない、だろう。
- 自分が制御できる範囲内だけを努力するのは幸福論の基本だけれど、スピノザはその範囲を極端に狭める。