以太以外

辷り台に脚を忘れた虫の闇 以太

所以1

  • 林檎の半分を知ると皮も断面も知る。林檎一個を知っただけでは皮しか知らず、断面を知らない。
  • 5月8日(日)、鴨江アートセンターの第六回浜松古本市へ顔を出す。壬生キヨム氏が店を出していた。
  • インチュニブが良い方へ効く。
  • 5月14日(土)、豊川市新桜町通1丁目の服屋analog/toolの二階へ春夏秋冬叢書の展示を観に行く。味岡伸太郎氏が在廊。蛍烏賊を食べる。
  • 5月15日(日)午後、ホテルコンコルド浜松での青穂全国大会こと第五回尾崎放哉賞表彰式へ赴く。参加者は十数名。
  • 妻子は湖西市鷲津のbooks cicalataへ雑誌を売りに。
  • 大会の司会は黒崎渓水氏、私の左隣は同じく第五回尾崎放哉賞入賞の室伏満晴氏、別机の右隣は敢闘賞のすずめ園氏。
  • 青穂主宰の小山貴子氏は尾崎放哉マニア。
  • 尾崎放哉の一高時代の同級生に中勘助・藤村操がいた。
  • 浜松駅前で嘴付きマスクをつけて手品と彫像芸をしている大道芸人のSyo氏。娘は投げ銭をしてもマスクを怖がって手品に参加できない。
  • 5月24日(火)、ベランダの河骨が咲いた。例年より早い。
  • 久しぶりに『シグルイ』を読む。作中で一番現代人の価値観に近いだろう伊良子清玄に感情移入できない。
  • 病気休暇から四ヶ月を経て本調子へ近づく。ヤクルト1000が後押しした。
  • 相生公園へ行く。自転車練習用の交通公園というものに魅了された。
  • 村上龍『愛と幻想のファシズム』を電子書籍で再読したい。
  • 六月下旬にピッツバーグへ行く広瀬氏は塚戸小の後輩で従弟の同級生だった。
  • 〈最後までワープロ使ひもの書きし石原慎太郎と聞けばしたしも/小池光〉連作「棗」、角川短歌2022.6。ポメラもそのうち懐かしガジェットとなるだろう。