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「公理系」は「言語」と「公理」と「推論規則」からできています。その中の「公理」が世界を特徴付けて区別しています。(小島寛之『証明と論理に強くなる』技術評論社)
- 可能世界。命題記号、真理値(真と偽、TとF、1と0)
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「ならば」で結んだ論理式は、「ならば」の前が真で「ならば」の後が偽の場合だけ偽で、それ以外は真となるということです。(小島寛之『証明と論理に強くなる』技術評論社)
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恒真式p∨﹁Pは、論理学では「排中律」と呼ばれています。(小島寛之『証明と論理に強くなる』技術評論社)
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定理とは、「公理から出発して、許された推論規則で到達することのできる記号列」です。定理を得るための推論もプロセス全体を「演繹図」と呼びます。(小島寛之『証明と論理に強くなる』技術評論社)
- ニューヨーク公共図書館
- A Christmas carol, in prose: being a ghost story of Christmas, [Author's personal prompt copy] クリスマスキャロルの本人による朗読原稿
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書き込みを施された本はすべて、印刷物としてはたくさん作られたものかもしれませんが、その書き込みによって世界に一冊しかない特別なものにもなります。(山本貴光『マルジナリアでつかまえて②』本の雑誌社)
- bibigoチヂミの粉と具に舞阪しらすと韮の刻んだのをぶちこんで、ごま油でカリカリに焼けば旨い。
- 復本一郎の用語だと発句と平句を分けるのは作者の感動の「追体験」、そして「二重構造性」と「完結性」。
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現代俳句、現代川柳までをも視野に入れて考える時、俳句と川柳を区別するものは、最終的には「切れ」の有無しかないのである。(復本一郎『俳句と川柳』講談社現代新書)
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文芸は、本来的に「教訓」や「道徳」を拒絶するのである。「悪」に対しては、すこぶる寛容な文芸ではあっても、「教訓」や「道徳」は、受け付けないのである。(復本一郎『俳句と川柳』講談社現代新書)
- quipped
- 斎藤史→志垣澄幸→吉川宏志
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ただ、普通の使い方ではなくて、わざわざイラストを小さく描いて、コピー機で拡大してわざと画質を荒くするとか、エフェクトとして使っていましたね。彼はそういうのが好きみたいで「既存のものをいかに使って加工していくのか」みたいなことは、音でも映像でも同じようにやっていました。(短期連載「今また出会う、レイ・ハラカミの音楽」 第1回:映像作家・由良泰人が語る、風化しない世界が生まれた「始まりの日々」のこと)
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(編集部注:レイ・ハラカミは本機材の後継モデル「SC-88 PRO」を晩年まで愛用することになる)(短期連載「今また出会う、レイ・ハラカミの音楽」 第1回:映像作家・由良泰人が語る、風化しない世界が生まれた「始まりの日々」のこと)
- suiu 現代詩歌のプラットフォーム
- 金曜夜21時過ぎの浜松駅前、ソラモではスケボーの少年たちが警察官に追われ、かじプラ前広場ではブレーキのない自転車で遊んでいる少年たち。マフラーをいじったバイク、あちこちに男女の屯する輪、春の夜。