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以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

所以140

  • インターネットで政治的な発言をしない人は賢明だ。
  • 賢明ではない生き方もある。
  • 政治的な発言をしないことは政治的な行為だからではなく、某党へ投票せよとか何に反対せよなどと直接訴えるのではなく間接的にそうするように促したほうがはるかに効果的だからだ。
  • 政治的な発言のうち、直接の訴えは反発を生みやすい。
  • もちろん反発を生ませたければ、自分の本来の意見とは逆の意見を直接訴えるのもひとつの手法だ。
  • また、自分の立場を表現するのにも政治的な発言は有効だろう。
  • マルクスがここで実質的にいわんとしていることは、労働力は他の商品と関係し依存しあう価値体系のなかにあるということにすぎない。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • カフカのホテク公園
  • ぼくがただ自分の文学的天職に従事するせいでその他のことに興味をもたず、そしてその結果として冷酷であることの真実さ、もしくは真実らしさを、だれがぼくに確証してくれるのか。(一九一二年三月二日『カフカ全集7』新潮社)
  • ドイツがロシアに宣戦布告した。――午後、水泳学校に。(一九一四年八月二日『カフカ全集7』新潮社)
  • 恐慌とはなにか。それは、価値の関係の体系が一瞬解体されることだ。物の内在的価値がそのとき消えてしまう。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 四字戯画
  • 四字戯画、まさか「不」や「我」や「音」をそこから持って来るとは。
  • 南極の地理空間情報国土地理院
  • Anarchistische Pogo-Partei Deutschlands、ドイツ無政府主義ポゴ党
  • 10円のなかの1円はすべて等価だが、10個の貝は10個すべてが同じ貝という概念を有しているだけで異なっている。
  • 10個の貝は概念として等価だが、同じではない。
  • 交換可能な貨幣のように、伝達可能な文字は〈物々交換の延長として〉模倣や類想のある文字だ。
  • 独創的な文字、たとえば独創的な詩歌は伝達不可能であり、貨幣としては失敗作となるばかりか偽造の疑いをかけられる。
  • 独創的な詩歌は偽造された貨幣である。
  • 価値形態論と労働価値説
  • 日本のニューレフトはそれに先駆けて、大衆運動のヘゲモニーを(部分的にであれ)、全学連というかたちで掌握していたのである。この先駆性と、学生インテリゲンツィアが対抗運動総体を領導するという「後進国」のスタイルが混在しているところに、日本の六〇年安保の特異性が存在した。(絓秀実『革命的な、あまりに革命的な』ちくま学芸文庫) 
  • 自由には、自分を自分の意志で動かせるという自由と、自分は環境など何かよくわからないものに動かされているため責任を逃れているという自由の2つある。
  • 幻覚やイメージの再⽣、時間と空間における現実世界とのズレ。(フォトグラファー 木村和平による展示「石と桃」が、Rollにて5月5日(日・祝)まで開催中。
  • スターリニズムに対して初期マルクスがたてられ、さらにそのヒューマニズムに対して反人間的な後期マルクスがたてられたのであって(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • この問題の神秘的性格を明らかにしたのはヴァレリーである。彼は、作品は作者から自立しているばかりでなく、"作者"というものをつくり出すのだと考える。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 読むことは作者を変形する。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • われわれは、「隠れた構造」「下部構造」「深層構造」という考えに、プラトン主義が生きのこっていることを知るべきである。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)

所以139

  • 自分の意見と同じ意見の人がいたら自分の意見を疑ったほうがいい。
  • 2回くらい価値観を変えられてこそ本物の勉強、それ以外は単なる自己満足
  • 産業道路は狐を先頭に西行きが約1キロ、南行きが約500メートルの渋滞です」(絲山秋子『神と黒蟹県』文藝春秋
  • 都会自慢と田舎卑下はその人と関わり合いのないことのように思えるが、人は環境の生き物だ。
  • 「山は人間が生まれるよりずっと昔からああなんだ。人間はいっときお邪魔しているだけなんだ」(絲山秋子『神と黒蟹県』文藝春秋
  • 黒蟹新報
  • 「怒られの発生」は役所でよく見る「賑わいの創出」と構造が同じだ。(絲山秋子『神と黒蟹県』文藝春秋
  • STOP地方差別
  • ソシュールは言語の本質を意味するもの(音韻)と意味されるもの(概念)の結合に見出している。しかし、それはすこしも新しい認識ではない。彼の新しさは、言語を価値としてみようとしたことにある。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • つまり、それは言語を「意味するもの」の示差的な関係の体系としてみることであり、意味はアプリオリにあるのではなく差異づけの体系のなかで、いいかえれば、語と語の間からあらわれると考えることである。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 価値形態=示差的な関係
  • 貨幣形態=前意識においておおいかくされてしまう象形文字的な様態(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 弓張山系は国境だからか山寺が多い。普門寺など。
  • 吉岡実の詩の世界
  • 文書主義者なので、卒業証書があれば不正だろうがなんだろうが卒業だろうと考える。
  • 卒業しているか否かと卒業できる学力があるか否かは異なる。
  • 強弁と詭弁
  • 思考実験 denkenexperiment
  • 強者女性が日本に根付かなかった家父長制というファンタジーを騙ることで弱者男性をも強者男性にしたてあげてバッシングしているのが日本社会の現状であり限界。
  • そこらへんは家父長制ファンタジーを信仰しているフェミニストと一度でもガチで闘わないと実感できない。
  • 人見知りは他人によく見られたいという願望の顕れ。
  • 心身の状態が悪くなるとやたらパッケージ化された善の主張をしがち。ファシズムは食物繊維豊富な食事でないと維持できない。
  • 自分自身に言及する文はすべて「無意味である」としてしりぞける立場もある。(野崎昭弘『詭弁論理学中公新書
  • 「人間の平等」は貨幣経済の産物なのだが、「貨幣」の謎は問われたことがない。それを問うことは、貨幣という「唯一者」(神)の根拠を問うことになるだろう。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 貨幣経済で相異なるものを等価と見なすように、相異なる人間を平等にできるか?
  • 貨幣を否定すること、神を否定すること、それはまだ何ものでもない。それらは、貨幣を各商品に、神を各個人に内在させることにほからなない。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • マルクスがここでいう貨幣とはまさに文字である。たとえば、話し言葉においては、必ず聴き手がいる。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 貨幣は与えた相手がその価値を知らないと商品を交換できない。文字は与えた相手がその意味を知らないと情報を交換できない。
  • Qu'ils mangent de la brioche!
  • 直接的な物々交換と文字や言葉を介さない情報伝達
  • 貨幣形態=音声文字=意識において、すでに価値形態はかくされてしまっている。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)

 

所以138

  • 初心者のためのテキサス・ホールデムマニュアル
  • Cafeの3Cとは、Coffee珈琲、Cheese cakeチーズケーキ、Cigarette煙草
  • サピオセクシャルsapiosexualなのでイベントは舞台裏が気になるし、つくるzineの表紙はテキトー、有名人の詩歌より巧い詩歌が好き。
  • 差別に苦しんでいる人と差別が存在しない社会とは同時同場に並存する。
  • 相矛盾する存在が、相矛盾する器と容れ物とが共存することこそ多様性社会
  • 連句のため、俳句のため、で起こしたアクションにその人の作品が加わったとたんにそれは自分のためになる。
  • 抑圧された、自分のファンを増やしたい欲求。
  • 欲求を強く抑圧しているからこそそれを指摘されると強く否定したがる。
  • 抑圧した欲求を認めちゃった人の方が安心してついていきやすい。
  • 入門書はファンの初心者とか弟子を増やす目的で出すもので、それ以外ならあまり有効じゃない。
  • 入門書だけ書ける人と中級者上級者向けの本をも書ける人とがいる。
  • 後進の育成は大事。「歴史家の判断に委ねる」発言も後進を育成しないと単なる無謀な発言になる。
  • 外因的な人は社会に不満を持たないと学問をする推進力がない。自分の不満を正当化するのが学問になるから。
  • オーストラリアのハンドボール
  • ガザ南部からの撤収は、イラン・イスラエル全面戦争の幕開けか?
  • 広大な海に、誰に知られることもなく密やかに降る雨のことを思った。雨は音もなく海面を叩き、それは魚たちにさえ知られることはなかった。(村上春樹国境の南、太陽の西講談社文庫)
  • マルクス主義が現実にもった影響力のほとんどは、マルクスのテクストに負うものではなく、そのテクストをのみつくしてしまい、テクストがたんにその一部を表示しているにすぎないようにみえる意味体系に負うのである。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 変革を主張すると反発を食らうだけだが、静かに叙述すると浸透する。
  • 単独親権は日本の伝統的な双系制社会には合っている。
  • 共同親権の議論は確か10年以上前からされている気がする。まだやっていたのか感はある。
  • 選択するときになったら私は共同親権ではなく単独親権を選択して「好きに生きよ」と見放す人間だけど、共同親権という選択肢はあってもいいだろう。
  • 少なくとも離婚したからという理由で継続的な話し合いもできない人たちが夫婦になってはいけない。
  • というより恋愛感情の延長で結婚してはいけない。
  • 実子誘拐やDVや偽装DVやストーカーなど、極端な例示をして感情論に持ち込もうとするのは日本人の議論下手さを表している。
  • 政治的な話題で、かわいいキャラクターやぬいぐるみを使ったり「人の命がかかっている」と主張したりする意見はしばし疑ったほうがいい。
  • ピクセルアートは、わかりやすく第二次分節を持つ。個々のピクセル(それ自体は意味を持たない)がアルファベットに相当するわけだ。この点では、ピクセルアートは言語に近い。(ピクセルアートの美学第1回 ピクセルアートとは何か

 

所以137

  • 琵音、アルペジオ
  • 変化・加速・初体験
  • 戦争は自国民や自分の勢力内の民を相手国に殺してもらう行為。
  • クランク付き携帯ゲーム機playdate
  • 彼がいうように、ある思想家を、その外形が体系的であるか断片的であるかによって区別することは無意味である。(柄谷行人マルクスその可能性の中心』講談社文庫)
  • 会場限定じゃないCDは水曜日じゃないとリリース出来ないんです。(UNITED MUSIC INFORMATION 2024.03)
  • TimeOut
  • 文字数カウントツール
  • 結果だけに共感して連帯する人たちは、議論の進め方に関心がない。だからどんなに誤った議論の進め方がされていても結果が気に入れば連帯してしまう。
  • カプコンタウン
  • ヒステリア・シベリアナ
  • 川柳はウィトゲンシュタイン論理哲学論考』でいう可能的な事態の言語表現
  • 外延的側面bedeutung意味、内包的側面sinn意義
  • 明けの明星ファスフォラスphosphorus、宵の明星ヘスペラスhesperus
  • 『論考』はこれをひっくり返します。つまり、言語が思考を成立させるのであって、言語以前の思考という考えには意味がない、と。(野矢茂樹言語哲学がはじまる』岩波新書
  • では、『論考』で為されていた議論は捨て去られねばならないのでしょうか。いや、そんなことはありません。動的に推移していく言語の、いわば時間的な断面図――ある時点における言語使用のあり方を捉えた議論――として十分な有効性をもっています。(野矢茂樹言語哲学がはじまる』岩波新書
  • 現代短歌も現代俳句も現代川柳も現代詩も現代美術も現代はmodernではなくcontemporary

所以136

  • スプーンポット
  • オムニコード
  • 社長や商品広告に使われているタレントの発言が嫌いだからという理由その会社の商品への不買運動が起こる社会では政治的議論は難しい。
  • もちろん、個人的に買わないのはなにも問題ない。
  • もちろん、議論は苦手だから民主的な議論という手段を避けて政治的勝利だけを目指しボイコットや不買運動をするならそれはアリだ。
  • それは、すでに戦争だから。
  • 社長やタレントの発言は嫌いだけどあの会社の商品は好きだから買う、という社会なら政治的議論は起こりやすい。
  • 政治思想とそれ以外を分けられるのは自らの思考や思索を基盤にした思想を持っている人だけ。
  • 思想強めより思考強めに。
  • ドゥルーズガタリの戦争を遠ざけるために用いた戦争機械machine de guerreという語は戦争という語を使ったことで戦争を相対化し逆に戦争を遍在化させた。
  • Gün Zileli トルコのアナーキスト
  • Başlıkta da zikrettiğim gibi, Türkiye solu (hatta belki dünya solu da) iki ana kesimden oluşur: “Üst sol” ve “alt sol”. (“Üst Sol” ile “Alt Sol” Arasındaki İlişki
  • プロシージャル・ポエジー/手続きの詩学
  • 詩歌巡検
  • 出版不況は読者の方を見すぎたから。もっと出版社の価値観を読者へ押しつけろ。
  • 朗読だと文章を目で追って読むのとは違う味わい方ができますし、自身の創作物を受動的に伝えることもできます。(文芸同人誌即売会「チョビアマ」に参加してきました
  • イベント宣伝のコツはイベント開催のことを誰かに伝えたことを他の誰かに見せること、悟らせること。
  • 地下出版、Samizdat、самиздат
  • 私的検閲が問題になるのは政治の中心が国会から在野へ移っているから。
  • 僕はたぶんそのとき、彼女たちと寝ることによって何かを試してみたかったのだろう。自分が彼女たちの中に何を見出だせるのか、彼女たちが僕の中に何を見出すのか、そういうことを。(村上春樹国境の南、太陽の西講談社文庫)
  • KANTAN play
  • NOZOMI paper factory
  • 三好長慶の理世安民

所以135

  • たとえば目の前に詩がありそれを「わからない」で済ませられたら、あなたはジェノサイドの才能がある。
  • 詩への態度は、正解のない他者の営為に対する態度。
  • グループ幻触
  • グループ「幻触」と石子順造 1960-1971
  • 誠 私たちのような海側では、といっても浜名湖岸ですが、裕司さんたち引佐町北部の人たちを山の人と呼ぶことがあります。(「天地耕作インタビュー」『天地耕作 初源への道行き』静岡県立美術館)
  • https://athenacrisis.com/
  • 「ポエデイ」浜松で祭典 詩に包まれ歌人ら朗々中日新聞
  • 雨が止むを得ず、急停車する場合がございます。
  • 優しい言動はそのまま優しい政策とはならない。優しい政策が優しくない言動から生じることもある。
  • 「奇怪な通信を一方的に送りつけられた皆様、どうも失礼しました」(『耕作だより4』)と書かれていることからもわかるように、村上らは自分たちが興味を抱いている様々な人たちに『耕作だより』を送付している。(山本浩貴『ポスト人新世の芸術』美術出版社)
  • 浜松市のイベントや祭は、祭大王が出現して一人前。
  • 構造目線 情報館
  • ドラゴンボールを読んだことのない人が言う「変わった人」はものごとをよく考えている人だったということがある。
  • 新しい環境がものごとをうまく運ばせる派と古い環境のほうが落ち着いていい派
  • 戦争をつくる思考様式で戦争に反対している人たち
  • Didthis コレシタ

所以134

  • 日本人が互いに怠惰を許さないのは日本人社会に目的意識がないから。社会に目的があれば目的を達成していさえすれば怠惰も許せる。
  • 同調圧力の強い社会は目的を持たない社会説
  • 無人島だったミルリ環礁に浄水施設と小さな火力発電所を作った。燃料はミルリの三つの極小島の土だ。珪藻土に似た色の一種の泥炭を精製して燃し熱源としている。(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)
  • 京都のランリック、小樽のナップランド、浜松のことゆくラックとウクラン、立山町のわんパック。ランドセル以外のご当地ナイロン製ランドセル。
  • ミニオンズの憂鬱は私たちの気分に重なるのである。欲望の大半が簡単に充足されうるとき、私たちは何が本当に必要なのかを自分で選ばなければならなくなる。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 終わりなき日常では、自分の不幸の原因を外的要因(社会)のせいにすることはできない。そこでは、コミュニケーション・スキルが〈私〉の生き方や世界への関係を決めるからだ。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • では、動物化とは何か。私なりに一言でいえば、他者なしで充足することである。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 私の考えでは、現代社会では動物化への欲求と関係性への欲望の両方が動いている。だから、善への意志は消えたわけではないのだ。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 欧米から示されたSDGs=パッケージ化された善の指針を有り難く頂戴し、その指針に従っていれば、何となく「よさ」へのコミットメントが果たされると思っている、その危うさである。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • キクは鮫の緑色の血の中で二つのことを知った。死に抗うのを止めると体から苦しさが消えること、心臓の鼓動が聞こえる間は諦めずに苦しさと戦い続けなければいけないこと、の二つだ。(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)
  • 詩歌展示販売会「詩丼
  • ピュロン主義者が懐疑主義を支持したのは、独断的理論を医学に持ち込むべきではなく、医学は「経験」と「観察」にもとづくべきだ、という考えを持っていたからなのである(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • ピュロン主義の洞察は、判断保留が一つの積極的な態度決定――〈私〉は判断しないという態度決定――であることを示している。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 戦争反対より判断保留!
  • 他の人に比べて自分を有能だと思う全能感も、逆に無能だと思う無力感も、〈私〉と他者の公正な関係にひびを入れてしまう。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 相対性から抜けられなければ、それは力の論理を容認することに 等しい、と。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 〈私〉と他者の間に生じる人間関係上の抵抗や摩擦を敬遠しすぎると、今度は、他者とのつながりをうまく感じられなくなる。(岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』講談社現代新書
  • 集団行動をうまくやる方法は与えることだけ。
  • 世襲の貴族制のメリットは、特権を与えられた人たちが能力によってではなく血筋によって選ばれていると自覚できるところ。
  • だから判断ミスを隠蔽しにくい(比較論)。
  • 天地耕作の禁足地をつくるための囲い、聖域をつくるための技法
  • しだんくら
  • 美術|村上誠
  • 分裂症的折衷主義1986浜松

所以133

  • 直感の詩人は、自らの発言や言葉や詩が全体的な風景を描き出し表象すること、世界の意味を適切に、また余すことなく表現し、明らかなにすることを疑いません――なぜなら、世界の意味は直感の詩人にとって手の届かないものではなく、隠されてもいないからです。(オルハン・パルク、山崎暁子訳『パルクの文学講義』岩波書店
  • 自意識の詩人はとりわけある一点について不安を感じています。すなわち、自分の言葉がリアリティーを包みこめるか、そこに到達するか、自分の発話が意図した意味を伝えられるか確信が持てないのです。(オルハン・パルク、山崎暁子訳『パルクの文学講義』岩波書店
  • 私にとって、小説を書くことは、風景(世界)のなかに私の人物(キャラクター)たちの気分や感情や考えが感じられることを意味します。(オルハン・パルク、山崎暁子訳『パルクの文学講義』岩波書店
  • 言語的想像力に働きかけるのに長けた作家がいる一方で、視覚的想像力のほうに強く訴える作家もいます。一つ目のタイプを「言語的作家」、二つ目のタイプを「視覚的作家」と呼ぶことにします。(オルハン・パルク、山崎暁子訳『パルクの文学講義』岩波書店
  • Masumiyet Müzesi
  • Kayıp Zamanın İzinde 失われた時を求めて
  • モナド、予定調和していく国家たちの連関として
  • les monades n'ont point de fenêtres par lesquelles quelque chose y puisse entrer ou sortir.
  • 思想強めとは、思想の知識はあるけれど日本社会の現状に合致しているかどうかの思考が足りないという指摘
  • 思想強めの対義語は思考強め
  • 出版界の未来、ひとり出版社や地方拠点の小規模出版社が増加…… 独立系書店と良好な関係を構築
  • アネモネは、キクの情婦です、と中倉と林に自己紹介した後ランドローバーを走らせた。(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)
  • 遠州詩歌メディア43詩歌
  • Kānāwai Māmalahoe
  • 岡山に住んでいて、山陽新聞に短歌や俳句を送り、採用されると5千円もらえた。図書館に行って、山陽新聞の過去10年、20年の採用された短歌や俳句を全部調べて、どんな傾向があるか、この審査員のときは何が採用されているかを調査した。(「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生
  • 非常な苦痛に一人で耐えなければ、恐怖を克服することなどできないと教えようとしたんだ、そうだ、僕は襲いかかる恐怖に耐えて自分一人で立ち向かったことがない(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)
  • しかし、自分一人きりで戦わなくてはいけない時が必ず来る、(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)

所以132

  • 「理解できない」を「否定する」の意味で使う人
  • 緊急のときボーッとつっ立っている人が必要。その人は緊急のときに混乱をもたらすから、或いは動いている人に観客が必要だから。
  • verum et factum convertunteur.
  • ナショナリズム自体は、無記、いわば価値中立的なものだから、ナショナリズムがよい、悪いといった議論には意味がない。具体的に現れた個別のナショナリズムについて評価していくほかに術はない。(佐藤優『獄中記』岩波書店
  • 獄中で中国絡みで関心を持っているのは、仏典をサンスクリット語から中国語に訳す過程で、繋辞(copula)のない中国語で、「〜である」を示すために有という漢字を用いたために、中国経由の日本仏教に実体的概念が強くなってしまったのではないかという問題だ。(佐藤優『獄中記』岩波書店
  • 神学プロパーの勉強をした人たち以外に、「汝の敵を愛せ」という言葉ほど誤解されてきたイエスの言葉はない。まず、誰でも愛せということではなく、味方と敵をきちんと分けて、敵を愛せということである。(佐藤優『獄中記』岩波書店
  • 芸術においては、何より忍耐が必要であり、伝統が大切である、と――そして実際に重要なのは、奇蹟だけである、と。(河島英昭訳「詩の必要」『ウンガレッティ全詩集』岩波文庫
  • 有限の存在である人間に無限を知ることができるのは、有限の事物を介してのみである。(河島英昭訳「詩の必要」『ウンガレッティ全詩集』岩波文庫
  • さらに、日本語をより魅力的に話す方法について同氏は、「音程を低く・ゆっくりと・吐息を多めに」といったアドバイスをしています。(「相手をドキドキさせる世界の言語」が判明! 2位は「ポルトガル語」、日本語は何位?
  • スポークン・ワードやポエトリーリーディングや朗読に役立つ知識。
  • 〈狼の仔を産みし犬見に行かむ/林翔〉〈林檎の木夢の中では髑髏の木/林翔〉〈シェルターに生きて無限の夜長かな/林翔〉(「幻想――核戦争後風景」)
  • 浜松乱闘事件
  • 回鍋肉レシピ
  • 資本=ネーション=ステートが確立されると、もはや根本的な革命はない。ただ、変化はあってもマイナーな変化があるだけである。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • マルクスは、ネーション(民族)は資本主義的な階級対立に根ざしているので、それを解消すれば問題は消滅すると考えていた。しかし、そなようにネーションを軽視したために、マルクス主義の運動は、ネーションを掲げるナショナル社会主義ファシズム)に敗北する結果に終ったのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 遊動生活においては、死者を埋葬して立ち去ればよかった。しかし、定住すると死者の傍で共存しなければならなくなる。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 定住した共同体は、リニージ(血筋)にもとづき、死者を先祖神として仰ぐ組織として再編成される。このよつな共同体を形成をする原理が、互酬交換なのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 私がZINEだと思えるものは、自費出版で、印刷・製本を自ら行っていて、どこか未熟な所があって、作者の作りたい、書きたい、という想いだけでできているものだ。(nu「一、何がZINEで何がZINEでないか」『ZINEについての私見』箱舟文庫)
  • でも、私のことを理解してほしい、受け入れてほしい、という気持ちはものすごくあっね、そういう気持ちが、私のZINEをツクル一番の源動力になっている。(nu「二、自己開示の手段としてのZINE」『ZINEについての私見』箱舟文庫)
  • 人を前にして理解してほしい、受け入れてほしいと考えると人前で緊張することは避けられない。
  • 相手を笑わせよう、喜ばせようと考えると人前であまり緊張しない。
  • 他人に誤解されたい、他人をくすりと笑わせたいと思うと俳句をやるようになる。
  • トーテミズムとは、あらかじめ「原父殺し」を行うこと、そしてそれを反復することにほかならない。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 贈与の義務が、首長が王となることを妨げている。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • モンゴルの世界帝国は、中国からアラビアにいたるまでの大帝国です。どうしてこれが可能だったかといえば、権力の上層部では首長制がとられていたからです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 帝国の貨幣・法・世界宗教・世界言語
  • 儒教の仁徳とは福祉国家
  • 中心→メソポタミア、周辺→アナトリア、亜周辺→ギリシア
  • 一般的に、世界=経済は、世界=帝国の「亜周辺」において成立した、ということができます。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 国民国家は成員に同質性を強制しその拡張としての帝国主義が他民族に同質性を強要するのと対照的に、帝国は各地の住民に民族性や言語の独自性を認める。
  • 多民族を包摂する帝国の原理
  • 帝国は単に武力によって形成されるのではない。また、帝国は巨大化した国家というようなものではない。帝国が形成されるには、いわば「思想」が必要なのです。商鞅が行ったのは、一言でいえば、旧来の氏族的共同体を根本的に解体することです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 帝国の存在しえない帝国主義にしかなりえない亜周辺ではヘゲモニー国家が生じる。オランダやイギリスなど。
  • ふたつの海軍国、亜周辺のイギリスと亜周辺のアテネ
  • 世界=経済では、中心がたえず移動します。中心でなくなれば、半周辺ないし周辺となります。半周辺は、帝国における亜周辺とは違います。世界=経済では、帝国(中心)のみならず、亜周辺も成立しないのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 近代の国民国家と資本主義を越える原理は、何らかのかたちで帝国を回復することになるのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 帝国を否定し且つそれを回復すること、つまり帝国を"揚棄"することが必要なのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • コスモポリタニズムはナショナリズムに背反するけれども、郷土愛とは両立します。コスモポリスは、多くの郷土が存在するような空間を意味する。それはいわば「帝国」なのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 日本では王侯・貴族から庶民にいたるまで、双系制的であり、また、近親婚的でした。家父長制にもとづく中国の制度や観念(儒教)は、明らかに日本の実情に反していました。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • つまり、日本の亜周辺性は、ある意味で、周辺的なコリアの存在によって保障されたといえるのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 双系制は、出自(リニージ)ではなく組織(イエ)の維持を重視する考えにつながります。したがって、広く養子制がとられた。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 「中心」においては、堅い骨格となる理念性が必要です。また、「周辺」でもそれが要求される。しかし、「亜周辺」にはその必要がない。だから、理論的・道徳的な態度を嫌い、手仕事のようなものに価値を与えます。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 京都の周辺性、東国の亜周辺性
  • そもそも帝国の周辺では、皇帝よりも上位にある天皇という称号を名乗ることはありえません。亜周辺だからこそ、こんなことが許されたのです。(柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫
  • 柄谷 言語学は、言語を指示対象から自立した示差的な関係体系としてとらえるので、固有名は邪魔なのです。例えば、固有名は他の言語体系に翻訳されない。つまり、それは体系の中に属するようでいて、属していないのです。また、指示対象と完全に分離することもできない。その点で、固有名は貨幣に似ています。(柄谷行人佐藤優「柄谷国家論を検討する」『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』岩波現代文庫

所以131

 

所以130

所以129

  • 浮遊臓器
  • 私の場合は母を通じて母方の祖母から恩恵をうけることが多かった。母系的な名残りが私の子供のころまでは家の中の秩序に見られたのである。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫
  • 文芸テクノクラート
  • 内閣が全員男性に見えてもそのほとんどが同性愛者かクィアかもしれない。人を見かけだけで判断してはいけない。
  • 文芸の審査員は偏って見えなければいけない。全員男性に見える、とか。
  • 公平さを主張するのは応募者へ失礼だし欺瞞だ。文芸の選は偏って見えるべきだ。
  • 本当に偏っているかどうかは別として。
  • 文芸テクノクラート養成講座
  • グラムシの陣地戦とヘゲモニー南北朝時代の二条派と京極派や文学社会学などを講義。
  • 招聘講師に外山恒一
  • 映画音楽急性増悪 第1回(虹釜太郎)
  • 虹釜太郎
  • 虹釜太郎(パリペキン/不知火/360°)
  • 作品と子離れできない作家をデビューさせる出版社は作家が実写化作品の原作者となったときに見殺しにしてしまうようなもの。
  • 手っ取り早い理解に落ち着かないこと。
  • この連中は戦争にいくのが面白くてたまらなかった。とにかく皆世間師で、無鉄砲なところがあり、何かおこるのをのぞんでいたのである。そこで戦争がはじまると実によく働いた。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫
  • 平和とは支配とその支配構造を甘受すること。文学社会学でも同じ。戦争をして、既得権益層の平和を破壊しよう。文芸と詩歌の評価を流動的にしよう。
  • 実写化の独創性を認めないのとひどいことを言われて自殺した人がいたらひどいことを言った人が悪いというのは、両者ともことば=作品の受け手に解釈の責任が存在する構造を認めていない。
  • 無責任消費者至上主義
  • 数値文字参照変換ツール:手打ちhtmlで外国語を入力するとき便利
  • BİRİLERİのultrapop
  • マルマツ餃子はチルドより冷凍が旨い。
  • 膠着語屈折語孤立語という分類よりも、母語話者の区別する意識がどこへ向けられるか。

所以128

  • 理解できないものへの態度でその人の価値は決まる。尊ぶか、蔑むか。
  • キクが台所に行ってみると血の海に氷山が浮いているようなベチャベチャのサラダボールを持ったままアネモネがべそをかいていた。(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)
  • アネモネかわいいよアネモネ
  • 三幕構成と短歌連作の3ブロック説
  • 何も彼も知りぬいていて何にも知らぬ顔をしていることが、村の中にあるもろもろのひずみをため直すのに重要な意味を持っていた。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫
  • しかし、こういう世話役は人の行為を単に善悪のみでみるのではなく、人間性の上にたち、人間と人間との関係を大切に見ていく者でなければならない。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫
  • ところで年齢階梯制のはっきりしている社会は非血縁的な地縁集団が比較的つよいところである。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫
  • それで女四国というのは土佐の国をぬいた三国でありました。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫
  • 自分の責任を認める人は責任感の無い人、だから自分の責任を安易に認めてしまう。自分の責任を認めない人は責任感のある人、だから自分の責任を安易に認めない。
  • 責任感は、責任許容量と責任の比率に過ぎない。
  • クイーンズランド大学のピッチドロップ実験
  • おしゃれしなきゃだめよ、おしゃれは世界で一番空しい遊びなんだから、だから楽しいのよ。(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)
  • みそのの詩歌賞俳句部門審査員になった。3月31日に美薗中央公園で会おう。
  • the SPAM Haiku Archive
  • 老婆の話では、自分のような業病の者が四国には多くて、そういう者のみの通る山道があるとのことです。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫

 

所以127

  • 代返を繰り返すことで代返者自身の名謁も実現するのである。(村井康彦『藤原定家『明月記』の世界』岩波新書
  • 平安末期から鎌倉期にかけて、公家社会では居所に因んで付けられる家名が現われるが、それは公卿層からはじまるのである。(村井康彦『藤原定家『明月記』の世界』岩波新書
  • 三位以上の公卿になってはじめて家を立て家政機関を置く(村井康彦『藤原定家『明月記』の世界』岩波新書
  • おのれの生きている価値の諸体系が危殆に瀕するのを眼のあたりにするとき、人間は概して新しい精神的世界圏を発見しはじめる。新しい世界質料とのこの出会いこそが、あの〈問題的人間〉中の〈発明家〉たるダイダロスをして、新たな言語的表現手段、あらたな文学形式へとも喚起せしめ、そしてまさにかかるものへと喚起せしめるのである。文字の芸術、語構成、異論理的結合法、隠喩法などはそのほんのいくつかの徴候にすぎない。(グスタフ・ルネ・ホッケ、種村季弘訳『文学におけるマニエリスム平凡社ライブラリー
  • 平安末期鎌倉初期の新古今和歌集、戦後の前衛短歌
  • 近所のファミレスが看護学生の自作レビューブック装幀展覧会みたいになっている。
  • 分断が行きつくところまで行きつけば平和になる。すこしつながる地平が残されているから戦争になる。
  • 蕎麦とhtmlタグは手打ちがいい。
  • とほほのwww入門
  • HTMLクイックリファレンス
  • 令和最新版 個人サイトの作り方(いまさら)
  • 2021年だから人類はHTMLを手打ちしろ
  • 闇黒日記
  • 少年Aの散歩道
  • bibliotheca hermetica
  • 誤記
  • html手打ち個人サイトと日記との親和性
  • あなたの怒りはつまらないからそのエネルギーでおもしろいことをしてね、と言える人が周囲にいるか否か。
  • 怒りは素晴らしい教に洗脳されていると怒りがなにか神聖で特別なことのように錯覚し、怒りが全てを解決するように信じ込む。怒りは何も解決しない。
  • 怒っている側は自分を「被害者」と思い込むけれど「加害者」の方が近い。
  • ただ、怒りはその人を一人にさせてくれる。人生に静かを求める人は怒りも必要。
  • 1000kitap.com
  • そうです。古代から遠江の中心として栄えたまちで、遠江国府(府中)が置かれた見付地区は、甲府駿府と同じように、かつて「遠府」と呼ばれていました。(遠江の中心として 栄えたまち、磐田市
  • 右豚右豚左豚、右豚右豚時計蝶(村上龍コインロッカー・ベイビーズ講談社文庫)

所以126