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文中の美童氏は、美童春彦(本名=山田治)。本業は精神科医で佐鳴湖病院院長。文学のほかに音楽、絵画をたしなむなど多彩な活動を見せていた浜松の代表的な文化人の一人であった。(『未遂』の創刊)
- 令和7年3月31日に佐鳴湖病院は閉院
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あらかじめ準備された科白を即興で話した、(マフムード・ダルウィーシュ、四方田犬彦訳「イルムウ・ル・カイスの、言葉によらない論争」『パレスチナ詩集』ちくま文庫)
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北には星ひとつ見つけられず、南にはテントひとつ見つけられなかった。(マフムード・ダルウィーシュ、四方田犬彦訳「イルムウ・ル・カイスの、言葉によらない論争」『パレスチナ詩集』ちくま文庫)
- 再詩丼、浜松市の詩歌イベント
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スミレこそが墓なのだ。(マフムード・ダルウィーシュ、四方田犬彦訳「異邦人に馬を」『パレスチナ詩集』ちくま文庫)
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わたしはある日 鳥となって、自分の無から存在を引っ摑む。(マフムード・ダルウィーシュ、四方田犬彦訳「壁に描く」『パレスチナ詩集』ちくま文庫)
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遠くにあるとき単語は、より高所にある星と隣りあう地にあり、/近くにあるとき単語は、亡命の地にある。(マフムード・ダルウィーシュ、四方田犬彦訳「壁に描く」『パレスチナ詩集』ちくま文庫)
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わたしはわたしのものではない。(マフムード・ダルウィーシュ、四方田犬彦訳「壁に描く」『パレスチナ詩集』ちくま文庫)
- オンライン仏教辞典
- 静岡県西部の文芸誌「断食月」、詩歌と批評
- 中央系(思潮社系)と非中央系
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私は詩には言語を用いた前衛的・実験的エクリチュールといった側面と、人間の喜怒哀楽をストレートに表出・代弁する器としての側面があると考えており(古賀博文『戦後詩界二重構造論』土曜美術社出版販売)
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この国の詩を含めた新しい表現というものは、この日本特有のムラ社会性を精神的に克服したところからもたらされるものだと信じている。(古賀博文『戦後詩界二重構造論』土曜美術社出版販売)
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詩学のめざす究極が地理学をも超えた果てにあるとしても、そういった境地へ到達するためには詩はむしろ、まず地理学から出発しなければならないと感じる次第である。(古賀博文『戦後詩界二重構造論』土曜美術社出版販売)
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しかし非中央系の詩は、もう中央系の詩などなくても自分たちの詩観のみでやっていけるだけの体力と情報網を持つに至っていた。(古賀博文「八〇年代という詩の分岐点・分水嶺」『戦後詩界二重構造論』土曜美術社出版販売)
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作圏多不円
- 千歳烏山の芸術家───アトリエクロー 第八号(前半)(後半)
- アトリエクローのゴロー先生こと杉田五郎の教室に幼少期通っていた。ゴロー先生に電気アンマをかけられたことも。
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中央系の詩の正体というのは、人間が詩を書くという本能的な行為に寄生した、恣意的・人為的・商業的に作られた厚顔で偏向した価値体系に過ぎない。我々はいま、一九八〇年代まで続いた中央支配構造の詩圏から脱却する端緒に立っている。(古賀博文「「〈現代〉を越えた詩文学」待望の弁」『戦後詩界二重構造論』土曜美術社出版販売)
- 詩人たちの小部屋
- ムラキング(こここ)
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