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私にとって演劇を創るという行為は、とりもなおさず、私に見えている世界を社会に向けて開示するということだ。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
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戯曲を書くにあたって、テーマを先に考えてはならない。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
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他の言い方をすれば、おそらくテーマはすでに、あなたの精神に内在しているのだ。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
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さらに別の言い方をすれば、私たちは、先にテーマがあって、それを実現するために作品を創るのではなく、混沌とした自分の世界観に何らかの形を与えるために表現をするのだ。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
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単純な主義主張を伝えることは、もはや芸術の仕事ではない。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
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演劇は、観客の想像力に委ねる部分の多い表現である。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
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その新しい共同体の形成にとって、演劇の果たす役割は、小さくはない。(平田オリザ『演劇入門』講談社現代新書)
- かわりばんこに観客が演者になるかもしれない演劇、かわりばんこに市民が支配者(為政者)になるかもしれない民主制。
- タイガーバウム味の白米
- 統合失調症にしてアナーカ・フェミニストの高島鈴、躁鬱病と自殺未遂で仕事が増えた高松霞、例の鳥居など。
- 精神疾患とフェミニスト状の運動的情熱とはどちらが先なのか気になる。鶏が先か卵が先か。
- レイプされかけたことを公表した7日後に早めに子作りOKな結婚相手を募集する心境とは?
- ただ、不幸な人ほど幸福アピールをしたがる。
- 自分が社会とうまく折り合いがつかない状態だから社会を変えようとするのか? 社会を変えようとしているために他者の役に立たない自分が社会とうまく折り合いがつかない状態になるのか?
- 自己都合で変えられてしまう社会もかわいそう。
- フェミニストもアナーキストも加害者マインドかつ暴力的マインドが必要不可欠だ。
- 9月から新しく社会人になる新卒には、被害者マインドになるな、常に加害者マインドでいろ、と説きたい。そのほうが日々充実するしなぜか仕事もうまくいく。
- 被害者マインドはうまく利用されるだけ。
- 加害者マインドでいろ、は加害者になれ、ではない。
- SNSの発達で群衆が作家を推すようになり、精神疾患が推されやすくなった。作家や作品ではなく、精神疾患が持ち上げられるようになった。そのため精神疾患になりたがる人が増えた。
- 作家であることも人であることを辞めた人たち
- 宮島めいは腹筋がすごい。
- 自分の作品に自信があれば作家は精神疾患アピールはしない。作品への評価に精神疾患色がつくのを嫌がるから。あるいはそこまでの想像力さえないか。
- 彼らに消えてほしいわけではないけれど、精神疾患アピールだけで目立っている作家が消えてくれないと良い文芸界にはならない。彼らが居座っている文芸界はセクハラと縁故が蔓延する文芸界とさほど変わりはない。
- 「あの人って発達障害っぽいよね」は自己の言動を正当化するために使われる。
- 「私は発達障害っぽいよね」は批判を避ける、自己防衛のために使われる。
- 「あの人って発達障害っぽいよね」「私は発達障害っぽいよね」双方の利害関係が一致することがあるとコミュニケーションが潤滑になる。
- 発達障害という言葉が便利なコミュニケーションツールになっている。