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- 由A、故B。Aであるので、それでBだ。介詞「由」
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尾生與女子期於梁下、女子不來、水至不去、抱梁柱而死。(「盜跖」『莊子』)
- 荘子の尾生、好き。尾甲の祖かもしれない。
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故曰:或勞心、或勞力;勞心者治人、勞力者治於人;治於人者食人、治人者食於人:天下之通義也。(「滕文公上」『孟子』)
- 勞心者は精神労働者、勞力者は肉体労働者
- 静岡新聞「読者文芸」投稿窓口、毎月最終火曜日
- 鳳凰>鸑鷟(がくさく)
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貸錢者多不能與其息(「孟嘗君列伝」『史記』)
- 息=利息
- 田舎や地方都市で活動することの難しさは田舎地方都市に価値を判断する決意がないこと。価値を判断する能力はあるはずなのに。
- だから首都圏や関西圏から有名人を田舎や地方都市へ連れてきた方が楽。
- 幾夏
- 興味を引く現象に出くわしたとき、それに見合う感情があれば短歌に、なければ俳句になる。
- 世界最古の町チャタルホユックÇatalhöyük
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殷の首都である安陽は「四界枢軸pivot of the four quarters」として、すなわち、王国全体にとっての宇宙論的蝶番であり、王の儀礼のための壮大な舞台として設計されていた。(デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史訳『万物の黎明』光文社)
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世界のあらゆる地域で、小さな諸共同体が、本当の意味での拡大したモラル共同体としての文明を形成していたのである。(デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史訳『万物の黎明』光文社)
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すべての社会に科学があるように、すべての社会に神話がある。神話は、人間社会が経験に構造と意味を与える方法なのだから。(デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史訳『万物の黎明』光文社)
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知者弗言、言者弗知(『老子』)
- 京都手話で「河原町」が河原町によく出没したというおばあちゃん聾者の眼鏡をずりあげる仕草なの、地名が本来もつ目的を示唆しているみたいでおもしろい。
- 閉じた共同体のなかで場所を示し合うための地名。地図を作る役人が来た時に閉じられた地名が開かれた地名となる。
- 光郷城 畑懐
- 王も奴隷も親族はいない。
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季節ごとの祝祭は、古い季節的変異のパターンの弱々しい反響であるかもしれないのだ。(デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史訳『万物の黎明』光文社)
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季節の移り変わりに合わせてみずからの社会的地位アイデンティティを変化させる。(デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史訳『万物の黎明』光文社)
- 葵祭の斎王代、各都市の祭における戦国武将
- 余剰surplus
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人間が人間以外の動物と異なる点のひとつは、動物は必要分だけを正確に生産するということである。ところが人間は必ずや必要以上に生産する。(デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史訳『万物の黎明』光文社)
- Overture Maps地図
- 「生理的に無理」は何も他者を批判していない。単に自分の体質を述べただけ。