- 浮遊臓器
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私の場合は母を通じて母方の祖母から恩恵をうけることが多かった。母系的な名残りが私の子供のころまでは家の中の秩序に見られたのである。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫)
- 文芸テクノクラート
- 内閣が全員男性に見えてもそのほとんどが同性愛者かクィアかもしれない。人を見かけだけで判断してはいけない。
- 文芸の審査員は偏って見えなければいけない。全員男性に見える、とか。
- 公平さを主張するのは応募者へ失礼だし欺瞞だ。文芸の選は偏って見えるべきだ。
- 本当に偏っているかどうかは別として。
- 文芸テクノクラート養成講座
- グラムシの陣地戦とヘゲモニーや南北朝時代の二条派と京極派や文学社会学などを講義。
- 招聘講師に外山恒一
- 映画音楽急性増悪 第1回(虹釜太郎)
- 虹釜太郎
- 虹釜太郎(パリペキン/不知火/360°)
- 作品と子離れできない作家をデビューさせる出版社は作家が実写化作品の原作者となったときに見殺しにしてしまうようなもの。
- 手っ取り早い理解に落ち着かないこと。
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この連中は戦争にいくのが面白くてたまらなかった。とにかく皆世間師で、無鉄砲なところがあり、何かおこるのをのぞんでいたのである。そこで戦争がはじまると実によく働いた。(宮本常一『忘れられた日本人』岩波文庫)
- 平和とは支配とその支配構造を甘受すること。文学社会学でも同じ。戦争をして、既得権益層の平和を破壊しよう。文芸と詩歌の評価を流動的にしよう。
- 実写化の独創性を認めないのとひどいことを言われて自殺した人がいたらひどいことを言った人が悪いというのは、両者ともことば=作品の受け手に解釈の責任が存在する構造を認めていない。
- 無責任消費者至上主義
- 数値文字参照変換ツール:手打ちhtmlで外国語を入力するとき便利
- BİRİLERİのultrapop
- マルマツ餃子はチルドより冷凍が旨い。
- 膠着語や屈折語や孤立語という分類よりも、母語話者の区別する意識がどこへ向けられるか。