- 吟行はMilingか
- ゴスペル俳句
- 子を産んで農工商の生産単位である家を取り仕切ることを幸せと想う女性観(高齢者以上)と資本主義に使い棄てられながら趣味とひとり謳歌するという女性観(今の40代以下)
- かつて日本の政治家や企業経営者や芸術家や研究者に男性が多かったのは生産単位である家の支配権を女性が握っていたからだと言える。
- それは家父長制が強い欧米や中国の事情と異なる。結果は同じように見えても。
- 家父長制という「敵」が未熟なままの日本では当然としてフェミニズムが未熟で根無しな舶来物のままなので女性の幸福観についての着地ができていない。
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かくばかりたくさんの人がみな母の胎内にありしかマッチをさぐる/小関茂(『宇宙時刻』点滅社)
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風呂敷のやうなパン生地雪解村/後藤むつ子(第15回静岡県現代俳句大賞「箱舟の山」)
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象の背へ登る梯子や南吹く/戸塚きゑ
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しかし、ワークショップは、ひとつの出発点なのだ。ゴールではなく、学びや創造の手段であり方法である。(中野民夫『ワークショップ』岩波新書)
- 最後の七音を「それだけのこと」にする小関茂短歌
- ヨナ抜き音階
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「ヨーガ」とは散乱する感覚器官を繋ぎ止め、心を一ヵ所に集中すること、つまり精神集中することであり、そのための修行法である。(赤松明彦『サンスクリット入門』中公新書)
- 浜松駅から浜松城まで自分の土地を歩いて通える地主
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政治党派には嫌悪感を抱いてました。ですから全共闘という解放感のあるアナーキーな連帯には共感していました。(「若いアーティストたちの生きた証明、叫びを伝えたい高橋龍太郎インタビュー」『日本現代美術私観高橋龍太郎コレクション』国書刊行会)
- やっぱりカルボシステインは痰からみに効く。
- 銓衡委員