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以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

所以149

  • ある概念を侮蔑できる人はそれをよく理解している。ある概念を支援できる人はそれをあまり理解していない。
  • そして他人を屈服させる武力は、覇王が自ら築き得る自前の権力ですが、他人を威圧し畏怖させ畏敬させる勢威は、どこからか借りて来なければなりません。(安能務『春秋戦国志(中)』講談社文庫)
  • ↑趙衰と趙盾の会話
  • それにいかな大諸侯といえども、戦いに敗れた国を併合して、それに効果的な支配を及ぼす統治能力や技術を、まだ持ち合わせてはいなかった。(安能務『春秋戦国志(中)』講談社文庫)
  • 鬬氏(闘氏)
  • 郵差(郵便配達夫)、郵局、郵票(切手)、書簡・書信・尺牘(手紙)、電郵(メール)
  • 文言維基大典
  • 文言文字典
  • 知情不報者死
  • 六〇安保を支えた国民的心性は、「ナショナリズム」という言葉で、多くの論者によって回顧・総括されている。(絓秀実『1968年』ちくま新書
  • 政治家カール・シュミットが言うように、民主主義が全体主義的独裁の一種であり、最終的には全員一致を求め、それに収斂するものだとしたら、五五年体制とは民主主義の完成だったのである。(絓秀実『1968年』ちくま新書
  • 名剣、魚腸・干将・莫邪・属鏤・湛蘆・磐郢
  • 子曰、不患人之不己知、患己不知人也。
  • 書くための漢文研究
  • 語癌
  • 反者道之動、弱者道之用。
  • 歴階而登:階段で一段ごとに足を揃えず左右の足で一段ずつ踏んで登ること。
  • 三度繰り返せば、模型千円札とは、その本物と「似ていること」において、「反芸術」であるというよりも、芸術としての「自己同一性の拒否」であり、さらには、千円札というオリジナルの自己同一性を「拒否」することなのではなかったか。(絓秀実『革命的な、あまりに革命的な』ちくま学芸文庫
  • 漢文風プログラミング言語文言
  • 解決をしたいのか責任を押し付けたいのか、決めるべき。
  • それは一般に中国社会では、議論の道筋を枉げるのは大した「悪徳」ではない、ということだ。(安能務『春秋戦国志(下)』講談社文庫) 
  • 望月:大阪の事務局の知りあいに伝統芸の継承者がいて、見せる場を作りたかったらしいんです。ただ、僕は文学フリマを新しい場所でやる時、いつもと同じ文学フリマがそこに来るからいいのであって、違うことをやってはダメだと思っています。(文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」
  • 石川浩司出前ライブ
  • 罌粟の花百本ほどの運賃の旅にでるなり星座盤もち/大滝和子 阿片の取引価格ではない、たぶん。