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以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

所以56

  • エスペラントで国名を作るとき接辞iを使わず容れ物の接辞ujを使い続ける原理主義者を困らせるためだけに、新しい接辞uĵを使うとか面白いな。意味は粗悪の接辞aĉの逆、好ましさの接辞uĵ。
  • 世界のすべての言語は無意識な人工語で、そのうち近代諸國語は半意識の人工語で、エスペラントは全意識的人工語です。(伊東三郎ザメンホフ岩波新書
  • 俳句表現は能動より受動がいい。なるべくなら中動がいい。
  • エスペラントの楽しみは能動的な言語使用にある。
  • per esperanto por la liberigo de Ĉinio!
  • 重慶の通信エスペラント学校、世界語函授社(世界语函授社、Koresponda Esperanto-Lernejo)の主な指導者のひとり許寿真Eltunkoは国民党政府に1948年12月に成都で逮捕され1949年に銃殺された。
  • エスペラントで、社会主義運動での同志を意味するkamaradoと、エスペラント運動での同志を意味するsamideanoとは、日本語では共に「同志」としか訳しようがないのである。(ウルリッヒ・リンス、栗栖継訳『危険な言語』岩波新書
  • antaŭmilita japano: "esperantisto estas kiel akvomelono. lia ekstero estas verda, sed lia interno estas ruĝa."
  • そのザメンホフがおそらく予見できなかったことで、すでに第一次世界大戦前にあきらかになっていたことが一つある。それは、エスペラントを使っている労働者階級の大半が、中立的組織と継続的に協力することを、非現実とみなしていたということである。(ウルリッヒ・リンス、栗栖継訳『危険な言語』岩波新書
  • この実験授業で、エスペラントを学習した生徒たちの方が、まずエスペラントの授業を受けなかった生徒たちよりも、ほかの外国語をものにする成功率の高いことがわかったのである。(ウルリッヒ・リンス、栗栖継訳『危険な言語』岩波新書
  • 人工と自然の対立は不適切として、人工言語を計画言語と呼び、自然言語を民族言語と呼ぶ。
  • そのような新言語はすべての人にとって外国語だということである。つまり、誰もその言語に対して「生れながらの特権」がない。(田中克彦エスペラント岩波新書
  • 日本人にはedzoは発音できない。
  • lernolibro oni devas tralegi, sed tralerni.
  • 1984』のニュースピークでエスペラントを揶揄したジョージ・オーウェルの叔母ネリーと結婚していたランティLanti。
  • 湿布薬、インドメタシンよりフェルビナクのほうが新しい。それよりロキソプロフェンのほうが新しい。
  • 乳酸菌飲料エスペラント訳、laktata fermentada trinkaĵo、laktata fermenta trinkaĵo、laktata acida fermentada trinkaĵoなどが考えられるけど、発酵乳との違いを考えず、飲むヨーグルトtrinkjahurtoでいいのでは?ekz) ĉiutage mi trinkas trinkjahurton por mia intesto.
  • en japanio nun mangaoj kaj animeoj pri ŝogio populariĝas.