- 何語を学ぶかは問題ではなくどの言語をどれほど長く深く学べるかが大事だ、ということを十数語の失敗とともに学ぶのが語学。
- 戦後共産主義のイタリア語か詩のトルコ語が無難かも。
- 結論ありきの行動(団体や個人を叩くこととか)には魅せられない。結論はぼかしていたい。
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やはり数学というものが頭の中だけで勝手に考えられたものではなくて、社会的必要というめのの刺激を受けて発展するものだということは、誇大のばあいは特にはっきりしてきると思います。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
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農業を主とした古代の国家では必ず天文学が発展する。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
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人をいかに自分の意見に同調させるかというところで弁論術も発展する。専制的な国では、弁論術とか、あるいは修辞学、あるいは論理学などは発展しない。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
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ギリシアはそうではなくて、議論の非常に盛んな国であった。だから論理学が発展した。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
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ユークリッドには座標はないが、デカルトは座標を使った。それは大きな違いです。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
- できるだけ物事を小さい部分に分ける→座標、点の位置
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つまり近代数学は、中世の数学が静的であったのに対して動的になったということがいえると思うのです。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
- ポリティカルコレクトネスへの反感の表象としてのニーチェ流行。
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幾何学というのは、数学とわれわれの住んでいる世界、あるいは客観的世界とのつながりを問題にせざるをえない学問であります。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
- 集合:要素の集まりだが要素の間の相互関係は考えていない。構造:要素の間に何らかの相互関係が規定されている。
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数学を「構造の科学」という規定をすることができる。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
- 構造の科学Strukturwissenscaft
- 位相的構造→遠い近いの関係、代数的構造→記号論理学も、順序構造
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群というのは何らかの操作の集まり、操作というのはオペレーションとでもいいますか、何らかの手続きをいいます。(遠山啓『現代数学入門』ちくま学芸文庫)
- 加害者から社会が信用されないのは社会が私刑を放置するどころか黙認してきたから。
- チポリーノの冒険イタリア語全文PDF
- アイドルは他人を楽しませる職業、自分の評価など気にしてはいられない。
- 水窪地頭方の高根城跡へは立山林道駐車場方面からのほうが、車で山を上がれるので、登山道がなだらかでこどもでも歩きやすい。
- 「無意識の偏見に気づくことから、はじめませんか」というが、はじめられたら無意識ではなく意識。
- 連句の心付けは、今で言うなら感喩だろう。
- イスラエルがハマスへ宣戦布告。ヒズボラ(レバノン)も出てきたのでイランも出てくればアメリカ合衆国が黙っていない。ロシアはウクライナと戦争中でナゴルノ・カラバフにも介入できなかった。中華人民共和国が動きやすい情勢。
- アフガニスタンで地震2000人以上の死者。しかし世界の注目は中東だ。
- 人の感情について。誰かが他人を怒らせ(られ)る、というような思想は信じていない。
- 人は自分が怒りたいときに怒る。