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以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

所以16

  • 左右のリベラリズムの掲げる正義が準拠しているのが、大衆のルサンチマンや嫉妬という心性であることは疑いない。(絓秀実『1968年』ちくま新書
  • フェミニズムもまたルサンチマンを根拠としている。
  • 内股の日光疹。
  • 肖像権などの肖像は、そのものの像ではなく肖(に)た像でしかない。暴力のような言葉が暴力ではないように。
  • スピノザのほかにニーチェも掘り下げる。
  • 浜松市行政区再編の簡素な区名案。東区西区南区北区が使えないなら、一区と二区、下区と上区、内区と外区、右区と左区、表区と奥区。
  • 長時間通勤の苦痛は消費者的態度を改め生産者的態度をとることで和らげられる。
  • 7月25日(月)コロナでクラス閉鎖の児を連れて浜松城公園の児童プール。身長100cmあれば深い方も大丈夫。
  • 〈チューリップたちの反乱前夜とや/燕北人空〉「人鳥」麦2022.8、収穫祭一位作品。太陽に対する色彩反乱だろう。
  • 登園自粛要請と家庭保育要請は何が違うのか?
  • 新型コロナワクチン4回目接種の対象者は、浜松市は60歳以上∪18歳以上で基礎疾患あり∪BMI30以上∪重症化リスクが高いと医師が認めた者だけ。
  • しかし、このような誰もが答えを知っている問いは、むしろ、問い自体が間違っていると考えるべきではないのか。そしてそうした間違った問いが「正しい」答えをすでに隠して問われてくる時は、「間違った」答えを出してやるのが正解といものである。(絓秀実『1968年』ちくま新書
  • 「民主か独裁か」という問いが発せられたとき「プロレタリア独裁」と答える者が誰も――ブント=全学連でさえ、新左翼系の若い知識人でさえ――いなかったところに、六〇年安保闘争の決定的な限界があり(絓秀実『1968年』ちくま新書
  • 三 民主か独裁か、これが唯一最大の争点である。民主でないものは独裁であり、独裁でないものは民主である。中間はありえない。この唯一の争点に向っての態度決定が必要である。(竹内好「民主か独裁か」全文
  • 純潔キャンディを校門前あたりでもらったことがある。
  • 7月26日(火)朝から豪雨。聖隷三方原病院へ向かう姫街道の排水機能が間に合わず冠水して泥川だった。落雷も。
  • ミャンマー国軍による民主派死刑執行の翌日に秋葉原の加藤智大死刑執行。
  • 戦争は他国に自国民を殺してもらい、死刑は自国民を国が殺す。
  • バリウムを飲み、11時に下剤2錠を服む。暴飲暴食の結果、12時20分の便意は普通便。13時30分も普通便。
  • 憎悪に基づく差別的な言動。人種や宗教、性別、性的指向など自ら能動的に変えることが不可能な、あるいは困難な特質を理由に、特定の個人や集団をおとしめ、暴力や差別をあおるような主張をすることが特徴。(ヘイトスピーチ「知恵蔵mini」(2013-5-13))
  • 15時に白便の奔流。下剤を服んで4時間後。
  • 過去には下剤から最速で2時間後もあったけど3時間半〜4時間後がふつうか。
  • 自分の行為のどこからが宗教でどこからが非宗教かを分別できない人が過半の社会でlaïcitéは難しい。