Mastodon

以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

東周

所以154

政治の勉強は自分の側の意見と反対意見とそれらを総括する意見を勉強してこそ、やっと勉強の一歩 グロテスクな意見や気持ち悪い意見が必要な意見ということもある。耳ざわりの良い意見だけを聴いていても何も解決しない。 佞:口達者 大上下知有之、其次親譽…

所以153

詩幣、2024/7/3〜6、10:00〜20:00浜松市鴨江アートセンター102・103号室 フロイトによれば、子供は自分の親が実の親であることを「否認」し、真の、より高貴な親(とりわけ、親であることが決定不能である父親)を探す旅に出るのだが、これが「小説の起源」…

所以152

至於他邦→至一邦 逆統戰 /逆統戦/コミースレイヤー 反共組織「台湾海外戦略的コミュニケーション工作グループ」(External Strategic Communication Working Group, Taiwan、ESC) ゲームの原型は、ESCが2017年グループ内の教材として作ったシミュレー…

所以151

諸子百家→相互置相 祭酒≒学長 徳治(孟子)→礼治(荀子)→法治(韓非子) 始皇帝益壯,太后淫不止。呂不韋恐覺禍及己,乃私求大陰人嫪毐以為舍人,時縱倡樂,使毐以其陰關桐輪而行,令太后聞之,以啗太后。(「呂不韋列傳」『史記』) 倫理的な価値(孝行・…

所以150

愈務而愈遠 歌会や句会で無記名のうちに短歌や俳句の改変や改善案を出すのは評のうちだと思う。 でも、それを失礼だと思う人はいるだろう。(テクスト論と対置する態度として) ただ歌会や句会など言語芸術の場で無礼者―知礼者という構造を持ちこむのは、セ…

所以149

ある概念を侮蔑できる人はそれをよく理解している。ある概念を支援できる人はそれをあまり理解していない。 そして他人を屈服させる武力は、覇王が自ら築き得る自前の権力ですが、他人を威圧し畏怖させ畏敬させる勢威は、どこからか借りて来なければなりませ…

所以148

商代初期の総人口は四〇〇万から四五〇万程度、後期の人口は七八〇万人ほどとなる。(上田信『人口の中国史』岩波新書) 移民と徙民 焦培民は『史記』の断片的な記述から、春秋時代の人口を一四〇〇万人と推定するが、やはりその根拠は説得力を持つとはいえ…

所以147

分謗論 諸侯の支配域の一角には、まぎれもなく他の諸侯の村が存在しているのである。(平㔟隆郎『よみがえる文字と呪術の帝国』中公新書) 春秋戦国時代の小国滅亡や都市住民の移動により、分断された血縁的絆。そのような「新しい動き」の上にできた漢帝国…

所以146

その秘密は、武田泰淳が見出した『史記』の構造にひそんでいる。『史記』における「人間」の分類表は、あくまで具体的なものからはなれていないと同時に、リアリズムとはちがって、相互の関係、差異と同一性によって緊密に組織された記号体系なのである。(…

所以145

農師 封建制か分封制か 周の人々は定住性の農耕民と、移動性の非農耕民の二つのアイデンティティの板挟みになっていたのである。(佐藤信弥『周――理想化された古代王朝』中公新書) 周公と管叔・蔡叔らとの不和と、「三監の乱」とは元来別個の話であったのが…

所以144

不安定を食べながら、いずれ天使の誘惑に身を任せるOは、Qの足の重みにおもいをよせるのです。(新木正人「天使の誘惑 南下不沈戦艦幻の大和」『天使の誘惑』論創社) 日本浪漫派湘南型偏向、石原慎太郎 紫煙の誘惑に負けた少女たちは、きっと更級日記の少…