以太以外

空の色尽きて一月一日に/以太

所以254

  • 令和7年度『収穫祭』第1位作品「グーテンベルクの肺活量
  • 天竺老人の浮世絵サイト
  • MUNA-POCKET COFFEEHOUSE
  • ムナポケ。静岡県浜松市で演劇公演等を中心に活動しているクリエイティブチームです。(MUNA-POCKET COFFEEHOUSE について
  • CREEVO
  • Suno.ai
  • 個人でなく、集団のために。/それはイエ制度から来る私たち日本の集団に属する存在が持つ、ひとつの価値観なのである。(三宅香帆「「仲間の伝統を継ぐ海賊」ことルフィ」)
  • 個人と集団の二項対立を嬉々として書いてしまうところが三宅香帆の浅さなのかもしれない。
  • 独立書店ネットワーク
  • 同団体は誠光社の堀部篤史氏、本屋Titleの辻山良雄氏、ON READINGの黒田義隆氏と黒田杏子氏、メリーゴーランド京都の鈴木潤氏、本屋B&Bの内沼晋太郎氏が事務局を務め、葉々社、本屋ルヌガンガなど全国の独立系書店約50店舗が加盟している。(有志団体「独立書店ネットワーク」、ウェブサイトを開設新文化オンライン)
  • Nazım Hikmet ve Kemalizm、ナーズム・ヒクメットとケマル主義
  • のぶすま書院一周年展袋井市役所二階市民ギャラリー2026年1月11日(日)~20日(火)
  • 書道展ではなさそう
  • 従来の教育で一般的な、教える側から学ぶ側への一方通行的な知識伝達型と違って、ワークショップでは、双方向的な「参加型」の学びを大切にする。「先生」の代わりに、「ファシリテーター(進行役、引き出し役)」が、参加者の興味や意欲を引き出しながら場を展開していく。参加者も従来のただ座って話を聞いたりノートをとる受け身的な態度ではなく、自ら積極的に参加する必要がある。なぜなら、先生から教えてもらう代わりに、自らの体験から学ぶ場だから、主体的に関わらないと始まらないのだ。(中野民夫『ワークショップ』岩波書店
  • 大きな問題に対して、「自分一人が言ったって、どーせ何も変わらないよ」という諦めの中にいて黙っていては、個人にも社会全体にもまともなフィードバックがかからず、誰もが望まない社会を皆で作ってしまうことになる。私たち一人ひとりが、自分の発言や行動が状況を変えることができるのだ、という体験をもっともっと重ねることで、自分の言動に自信と責任を持てるようになるのではないか。(中野民夫『ワークショップ』岩波書店
  • 平田オリザも演劇と市民のありかたについて似たようなことを言っていたような?
  • 英語は〈動作主+動作〉(actor-action)というパターンを中心的な構文として持つ代表的な言語である。(池上嘉彦詩学と文化記号論講談社学術文庫
  • 英語の基本的な構造が〈動作主+動作〉であるとすれば、それに対する日本語の基本的な構造は何であろうか。それはおそらく、国語学の方の術語で言う〈有情〉ー〈非情〉という対立になるのではないかと思われる。(池上嘉彦詩学と文化記号論講談社学術文庫
  • これは「人がいる」と「物がある」にみられるように、対象が何かを感じ経験しうするもの(〈有情〉)であるか、そうでないか(〈非情〉)という区別に基づく言語用法上の対立である。(池上嘉彦詩学と文化記号論講談社学術文庫
  • 〈動作主〉であることは、〈有情〉であることを前提とするが、〈有情〉であることは〈動作主〉であることを意味しない。(池上嘉彦詩学と文化記号論講談社学術文庫
  • 有情非情、仏教用語。有情はsattva 衆生とも。
  • 「非情の受け身」はしばしば論題とされ、日本語固有ではない近代以降の日本語の特徴として挙げられる。
  • 唐代の玄奘が訳した以降のものを新訳と呼び、それ以前のものを旧訳と区分する。(「くやく・しんやく/旧訳・新訳」浄土宗大辞典)