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大方の人は言語思考と視覚思考の両方を組み合わせながら考えるものだ。(テンプル・グランディン、中尾ゆかり訳『ビジュアル・シンカーの脳』NHK出版)
- 視覚空間型思考判定テストが10/18だったのでギリギリ視覚思考者かも。
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視覚思考とは、脳の働き方、つまり視覚情報の受け取り方なのだ。(テンプル・グランディン、中尾ゆかり訳『ビジュアル・シンカーの脳』NHK出版)
- 物体視覚思考者↔空間視覚思考者
- 三つの思考者がいるというより、〜思考偏重者や〜思考過多者もいるという感じが実態に近いのではないか?
- 多行俳句は物体視覚思考と言語思考のハイブリッド詩型
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物体視覚思考は危険を予測して事故を防止するのに役立つ。(テンプル・グランディン、中尾ゆかり訳『ビジュアル・シンカーの脳』NHK出版)
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物体視覚思考者なら、ずさんな仕事が目に飛び込んでくる。言語思考者にとっての誤字脱字と文法の間違いだらけの文章のようなもので、意味が通らず、修正すべきものとして映る。(テンプル・グランディン、中尾ゆかり訳『ビジュアル・シンカーの脳』NHK出版)
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動物は感覚に基づく世界で暮らし、視覚や嗅覚、聴覚、触覚で考える一方、私たち人間は言葉を重視する世界で暮らす。言葉は感覚をあざむき、感覚情報を素直に受け取る妨げになる。(テンプル・グランディン、中尾ゆかり訳『ビジュアル・シンカーの脳』NHK出版)
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この話で痛感したのは、言語思考のせいで、感覚に基づく動物の世界を理解するのがどんなに困難になっているかということだった。(テンプル・グランディン、中尾ゆかり訳『ビジュアル・シンカーの脳』NHK出版)
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俳句がいわゆる機知に関係していることは、誰もが認めうる。(絓秀秀実『詩的モダニティの舞台』論創社)
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機知としての詩的言語というあり方は、散文に対する詩の大きなメリットであると同時に、今日の文学において覆いがたいデメリットをもっていることも否定できない。(絓秀秀実『詩的モダニティの舞台』論創社)
- 党の指導者=預言者の存在を斥ける1968年の磁場
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六〇年安保を主導し、そこから「擬制の終焉」や「定型の超克」といった言葉を抽出した詩人たちも、フラヌール的というよりは、預言者的な存在として自らを確立していたわけである。そして、預言者たらんとした者は必ず「挫折」して「呪われた詩人」として自己完結していくほかはない。(絓秀秀実『詩的モダニティの舞台』論創社)
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では「六八年」とは何であったのか。それは、むしろ預言者の存在を斥けるところに、その新しい磁場があった。(絓秀秀実『詩的モダニティの舞台』論創社)
- Plena Manlibro de Esperanta Gramatiko、Bertilo Wennergren
- lingvohelpilo、エスペラントの文法チェック
- Plena Ilustrita Vortaro
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Reta Vortaro実用エスペラント小辞典 《第1.8版》
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ZpDIC Online、人工言語のオンライン辞典
- Avendia、シャレイア語
- Tomohiro Nakano、フィラクスナーレ
- 人工言語学研究会