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以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

所以39

  • 注目したのは句点の打ち方。「中上さんの文章は、コルトレーンやアイラーのフリージャズのようにどこまでも自由なインプロビゼーションが続いていく」。『千年の愉楽』(82年)を取り上げ、丁寧に読んでいく。(中上健次、没後30年の「熊野大学」 濃密な言葉の海、いまもなお
  • la homaro ne havas subspecion. neandertalo estas formortinta subspecio. nek negroido nek kaŭkazoido nek mongoloido nek aŭstraloido estas subspecioj laŭ scienco. ili estas rasoj kaj rasoj ne ekzistas laŭ scienco. do kaj rasismo kaj kontraŭrasismo estas fetiĉismo pri afero, kiu ne ekzistas.
  • 前衛の歴史、第45回現代俳句講座質疑(11)
  • われは知る、テロリストのかなしき心を(石川啄木「ココアのひと匙」)
  • 柳田氏。官吏なぞで無政府主義の著述なぞを愛読してる人がある、非常な矛盾ぢやないか。(『アナキスト民俗学筑摩書房
  • ↑闕語法としての自己の戯画化
  • 柳田のエスペラントへの傾斜には、むしろ社会主義アナキズムへのシンパシーが滞在していたとも考えられる。(『アナキスト民俗学筑摩書房
  • 語学力の弱い柳田國男国際連盟の作業語になろうとしていたエスペラントの関係。
  • 森はカブトムシのにおい、市民プール付属のサウナは牛乳のにおいと娘。
  • 世論調査はいくら統計学的に正確であっても、選挙の無記名投票のように自然状態を擬制することはできない。世論調査は性別や世代や階級が反映されてしまう。たとえ選挙と世論調査の結果が同じでも代替不可能となる。
  • 1960年頃までの日本農業不変三大定数、農家戸数六百万戸・農地面積六百万町歩・農業就業人口千四百万人。
  • ひとえに、風景こそが、まずもって私たちに敵対してくる〈権力〉そのものとして意識されたからなのである。(松田政男『風景の死滅』航思社)
  • 私たちが、単なる性や、或いはさらに風景としての暴力に満足しえないとするならば、私たちは、まず、密室のなかでの考察を徹底化させることによってついに密室の壁を爆砕しうるにたる、語の正しき意味での終末の論理を獲得しなければならないのだ。(松田政男『風景の死滅』航思社)
  • 私たちには、そこに帰るべき〈山〉を、もはや所有していない。しかし、にもかかわらず、私たちが私たちの都市を占拠し、解体し、私たちの共同の空間として革命してしまう長い長い戦いにおいて、ひとりのゲリラ戦士として生きようと欲するならば、私たちにとっての〈山〉を、この「住み心地のよい煉獄」のど真中に聳立せしめねばならないのである。(松田政男『風景の死滅』航思社)
  • politiko laŭ popolopinio, kiun maldekstruloj gvidas, influas pli grave ol politiko laŭ sekreta balotado en Japanujo post 1968. ĉefministro KIŜIDA kredus ke ŝtatsepulto igos ABE Ŝinzo simboligi de politiko laŭ sekreta balotado. ĉar ABE Ŝinzo estis mortigita dum la balotperiodo.
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  • 安倍国葬について言えることは、エリザベス女王の死期を推定できなかった日本の情報機関・諜報機関の無能さ、もしくは不在への危惧。税金を使ってでも国葬という場で内閣情報調査室を鍛え直すのが急務だろう。
  • 語学は、何を学び何を伝えたらよいか分からないころにやっても上達しないけれど、何を学び何を伝えたらよいか分かってからではすぐに上達するためには年をとりすぎている。
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