- 映画「花とアリス」は児ができてから、特に女児ができてから観ると違う味わいを得る。特に鎌倉での平泉成のシーン。
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探求の共同体は、聞く共同体でなければなりません。(河野哲也『じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン』河出書房新社)
- 静岡県、遠州地域、浜松市にも対話できる哲学の場または哲学カフェが必要だろう(なんのために?)。
- 一方的に結論ありきで話されるような哲学「勉強会」では哲学の場としての稔りがない。
- 既存のものを利用するなら誰かがファシリテーター役になるか、他人の話を理解できる人、すくなくとも他人の話へ耳を傾けられる人が何らかの役を果たすことが哲学の場となるためには必要だろう。
- それとZINEを組み合わせた場を構築?
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雨粒はライプニッツのいう単子=モナドとどこか似てはいないか。(吉田隼人『死にたいのに死ねないので本を読む』草思社)
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例えば水は水である限りにおいて分割されまたその部分は相互に分離されると我々は考える。しかしそれが物体的実体たる限りにおいてはそうではない。その限りにおいては水は分離されも分割されもしない。さらに水は水として生じかつ滅する。しかし実体としては生ずることも滅することもない。(スピノザ、畠中尚志訳『エチカ』岩波文庫)
- 5月8日(月)浜松市、最後の新型コロナウイルス感染者数発表は75人。先週浜松まつり開催中の50人を切っていた状態からかなり増えた。
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「ガヂェ(単数形は「ガヂョ」)」とは、ロマ以外のすべての民族のことを指す。(角悠介『ロマニ・コード』夜間飛行)
- ダークレッドのマークX、「7777」、リアのエンブレムが悪魔、をよく見る。
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しかしもし一人の人間の本質が破壊されて虚偽のものになるということがありうるとしたら、他の人間の本質もまた破壊されるであろう。(スピノザ、畠中尚志訳『エチカ』岩波文庫)
- ほんものの若者ではなくつくられた若者像に順応できる若者がもてはやされる、いつでも。
- 個人の政治への態度は、①現状の把握(保守派を支持)→②現状への疑問(共産党ほか革新派を支持)→③現状の代替案(アナーキズムやファシズムを支持)→④現状への妥協(保守派を支持)と変遷する説を唱える。
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私の現在はエスペラントあってこそである。(角悠介『ロマニ・コード』夜間飛行)
- 社会問題は、そこに困難があるからという理由より、そのジャンルの問題を専門に扱う人がいるからという理由で社会問題になっている。
- Whoogle
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