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1968年の世界的な意義は、何ごとかをもはや後戻りのできないかたちで変容せしめる予兆をあたりに漂わせたことにあり、それ以上でもそれ以下でもない。(蓮實重彦「映画をめぐる言説の「戦後化」をめぐって」『かみのたねをまく フィルムアート社50周年記念冊子』フィルムアート社)
- ネットプリント詩政紙「沈黙交易」2022年11月13日号はローソン・ファミマ・ポプラ各店舗の複合機にて11月21日(月)5時まで「PRTQGQJCCT」で印刷できる、A4一枚白黒20円。
- 11月13日(日)西鹿島トレインフェスタ、車両工場で洗車機体験と運転士体験ができる。たまたま並んだ列が運転士体験だったのでそちらへ行った。
- 運転士体験は南側ではなく北側だったからか、並んだ時間の割には満足感が少なかった。洗車機体験のほうが良かったかな。
- 失敗はその人の本質ではなく、失敗に対する態度がその人の本質だ。
- 活動と理論の両方が必要なのは、活動することで理論の矛盾を発見し、理論を強化できるから。強化された理論に基づく活動は以前より現実に対処できるようになる。
- 誤らない活動や誤りを認めない活動に活動する価値はない。
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イスラームは神中心主義の宗教です。従うべきは神だけであり、いかなる人間や組織にも他者を隷属させる権利はありません。その意味でヒューマニズムという言葉はイスラーム的にはありえません。ヒューマニズムとは人間中心主義であり、そこには人間が人間を従わせるという意味が含まれています。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
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イスラームではアッラー以外の権威を認めません。その食品がハラールかどうかを決められるのはアッラーだけです。そのアッラーに代わってお金を取ってハラール認証を出すというのは、イスラーム的どころか、明らかに反イスラーム的な行為です。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
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ハラール認証機関はたんなる利権団体にほかなりません。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
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民主主義という制限選挙寡頭制の虚構性
- 紅衛兵の壁新聞的のような民衆的「下層」からのメディア反乱としてのネットプリントを、津村喬のメディア論でいう「エクリチュールに対する、いきいきとしたパロールの復権」としてのネットプリントを。
- 現代のZineとしてのネットプリントnetprint。
- netprint signifas interreta presaĵo aŭ retpresaĵo.
- ĉe proksima oportuna-butiko en japanio, oni povas presi retpresaĵon, kiun malproksima homo verkis.
- 影響を受けることを恐れるより影響を受けられるまでに未だ自分が達していないことを恐れたほうがいい。
- 世間にあふれる格言めいた言葉はほとんど個人的な恨みを正当化させるための公式である。
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タクシーに定価があるべきだという発想そのものを、なぜ疑わないのか。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
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イスラームは利子を禁じることによってお金の流動性を高めているのです。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
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カリフ制再興は、このような国境を取り払い、人と資本が自由に移動でき、富の公正で適切な配分を行い、真の意味でのグローバリズムを目指そうとする運動です。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
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シャーリア(イスラーム法)をそのまま実行するとなると、じつはアナーキズムになるんです。(中田考『私はなぜイスラーム教徒になったのか』太田出版)
- ↑共同体アナキストである日本人に合っているかも。
- 詩を愛しても詩を最終目的とせず、詩によってもたらされるものを最終目的とすること。