以太以外

空の色尽きて一月一日に/以太

所以211

  • 郵政グループは、不正が頻発する事態を把握していながら、有効な対策を打てず(あるいは打たず)、事実上、野放しにしているとしか思えない。(宮崎拓朗『ブラック郵便局』新潮社)
  • こうした不自然な契約は、上司が承認しているうえ、委託元のかんぽ生命も把握していた。(宮崎拓朗『ブラック郵便局』新潮社)
  • 「下にだけ重い処分だ」そんな不満は、その後も現場に澱のようにたまっている。(宮崎拓朗『ブラック郵便局』新潮社)
  • 「彼を追い詰めたのは、上司たちによる陰湿なパワハラと、配達現場特有の時短圧力、そして事故を起こした人を必要以上にとがめる風土なんです」(宮崎拓朗『ブラック郵便局』新潮社)
  • ↑まだ残っている時短圧力と人を必要以上に咎める風土
  • 組織の歪みを訴える声は、その後も途絶えることなく寄せられている。(宮崎拓朗『ブラック郵便局』新潮社)
  • 食品CMは食品だけに焦点を当てたらその目的を果たせない。
  • それ以上に社会のしくみに目を向けて、相互扶助の本能が自然に行動に発現され得るような社会の形に改める事を放棄してはならないだろう。そしてそんな社会を追求することが"アナキズム"なのではないだろうか。(三原容子『農とアナキズムアナキズム文献センター)
  • 純正無政府主義の理論家、八太舟三(1886〜1934)
  • 宇根豊
  • 風景や自然環境はカネにならない、カネに換算することができないのである。(三原容子『農とアナキズムアナキズム文献センター)
  • つまり相互に巻き込まれてともに歩んでいくあり方によって、いつでもよびだせる(異議申し立てのできる)関係を維持し続けることが、私の調査倫理の果たし方である。(打越正行『ヤンキーと地元』ちくま文庫
  • 蓋君子不患人心之不服而患吾身(孟子、離婁上「為政不難」朱子注)
  • 自らの権内と権外とを分ける。
  • 社会学のフィールドワークは自分がどう思ったのかをメモするように言われるが、詩歌の吟行は自分がどう思ったのかを極力排除する。
  • 詩は文芸が文芸である核心であり、芸術が芸術である核心である。
  • 言語の核心は詩歌、活動(展示)の核心は企画、詩歌と企画は言語と活動により誤配される。