以太以外

空の色尽きて一月一日に/以太

所以218

  • こうした都市共同体間の合意に基づいて築かれた枠組みに守られながら、アッシュルの商人たちは、私的なビジネスを存分に展開した。、そこにはローンや信託投資の方法を含んだ高度な商業活動が含まれる。(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • アッシリアの新年が本来どの季節に始まったのかはなお不明だが、冬至の季節であった可能性が論じられている。(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • メソポタミアの「王の統治年」方式は、王が即位した年を「即位年」とし、正式な「治世第一年」が翌年から始まる「即位年方式」である。(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • 王宮報道官 nāgir ekalle
  • 太政官 sukkallu
  • 大宰相 sukkallu rabi'u、ハニガルバトの王
  • 軍の長 turtānu
  • アッシリアの領域支配は、完全に一円ではなく、地方王国が自治権を維持してアッシリア領内に飛び地として残るケースがあることも知られるようになった。(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • 二〇二〇年に公表された佐野克司の研究によれば、アッシリア強制移住政策により移動した人口は一五〇万人ほどという見積もりが示されている。(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • 捕囚政策
  • 行政州における民族の多様化と王国中心部への蓄積、影響圏にある属国という大国家≒帝国
  • アッカド語を粘土板に残す書記とアラム語を羊皮紙かパピルスに残す書記の二重書記システム、帝国の言語
  • 不善之人、未必本悪、習以性成、遂至於此(後漢書陳寔伝)
  • 稽顙(稽首):額を地につけて敬礼すること
  • ものの価値は携行性と頑丈さに置く。
  • 凡人主義 qualunquismo
  • 身代わり王の儀式
  • 粘土板に楔形文字で書かれる詩と木簡に筆で書かれる詩と和紙に筆で書かれる詩とパピルスに葦ペンで書かれる詩と羊皮紙に羽根ペンで書かれる詩とスマートフォンにキータッチで書かれる詩は違うものになる。
  • 速度と費用と譬喩の重さの違い
  • 古代の譬喩の重さは筆記具に由来する
  • 湿った粘土を使います。左手に3~5センチの長方形の粘土板を持ち、右手で葦の先端を削った筆を押し当てて文字を書きます。左から右に書いていき、一行書き終わるたびに、罫線を引きます。表の面が書き終わると、ひっくり返して裏面に、そして、側面に書いていきました。乾燥させると、粘土板はかなり硬くなり、長く保管できました。(楔形文字粘土板文書データベース
  • 素材は粘土ですので、間違えた部分を削り取ってその上から字を書くことができました。(楔形文字粘土板文書データベース
  • 松本圭二
  • 京都大学オープンコースウェア
  • 「居場所をつくる」は良い意味で捉えられがちだけれど、居場所には場の権力が発生する。
  • 居場所よりネットワークをつくろう
  • デンマークの郵便配達、400年の歴史に幕…郵便ポストも順次撤去
  • デンマークは世界で最もデジタル化が進んだ国の一つ。公的書類もデジタル化が定着し、ポストノルドによると、手紙の取り扱いは2000年の14億5千万通から、24年には1億1千万通へと90%以上減少した。(デンマーク、25年末に手紙配達廃止 ポストも撤去へ
  • 「果実(月神シン)、月の主」(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • 書板 lē'u
  • 粘土板は焼失することも朽ちることもなく地中に保存され(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書
  • いずれにせよアッシリアの滅亡は、おそらく、政治と行政の混乱、国家体制の動揺、経済的困難、外敵による攻撃といった要因が、複合的に作用したことで起こったと考えるべきだろう。(山田重郎アッシリア 人類最古の帝国』ちくま新書