以太以外

空の色尽きて一月一日に/以太

所以196

  • Bronko Yotte  チリのラッパー
  • 枝梧、逆らうこと
  • 2024年1月3日(金)静岡新聞新春読者文芸、恩田侑布子選〈手に金箔年賀はがきを完配す/以太〉
  • その後は、米ロ間の駆け引きですべてが決まる。ウクライナがこの外交ゲームの当事者でないことが可視化されることになると筆者は見ている。(佐藤優「論壇」静岡新聞2024年1月3日)
  • 歌壇や俳壇のある全国紙やブロック紙などの新聞には月間賞や年間賞がある。
  • 月ごとの読者文芸のある地方紙などの新聞には新春文芸・新春読者文芸がある。
  • 青たちは電流の茎の先で花開く(オクタビオ・パス『鷲か太陽か?』岩波文庫
  • それは静寂の中に落ち込む、シャベル何杯分もの静寂だ。(オクタビオ・パス『鷲か太陽か?』岩波文庫
  • 一番簡単なのは言葉を真っ二つにすることだ。(オクタビオ・パス『鷲か太陽か?』岩波文庫
  • 世界のあらゆる問題は言葉の連合関係の狂いで解決できるという信念が詩作に駆り立てる。
  • 言葉の連合関係が正しいと人は戦争を遂行できる。
  • とある芸術分野の「底が浅いな」と思ったらたいてい詩が足りない。
  • 詩の方向性は叙景か分裂か。
  • 商売が成り立っている芸術はたいていつまらない。
  • ペルパネプ ザラザラ
  • そして決して終らない昼は、砕け散って銅貨となり、自分の数を数え続ける。(オクタビオ・パス『鷲か太陽か?』岩波文庫
  • 「本を捨てるのではなくて、どこかに集めて、いろいろな人が閲覧できる、持っていかれちゃうといけないんで、共有できる空間を作ろうと考えたんです。うちに置いておかなくても、僕がまた読みたくなったら、その場所に行けばいい」(「所在地非公開/坂本図書」『BRUTUS』NO.1022,20251/1・1/15合併号)
  • 坂本龍一の坂本図書について
  • 口跡、口ぶり・音色
  • 八田木枯の晩紅塾