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以太以外

病名は人間性や夕野分 以太

所以15

  • 内尾太一さんが字面として別人と思えない。
  • 口だけの人が安倍国葬に反対する。世界の要人が一堂に会するのだから「いろいろ」できるとワクワクする人は少ない。
  • 〈国喪の夜 ほら屋根裏に散歩者が/江里昭彦〉『ロマンチック・ラブ・イデオロギー』弘栄堂書店、行動者は「反対」しない、ただ蠢く。
  • コロナ禍、露の烏克蘭侵攻、猿痘、暗殺事件。退屈な日常ばかりではない。
  • 意図しなくても人は誰でも差別発言と捉えられる発言をする危険があるのだから、発言した側ではなく差別発言だと解釈した側がその解釈の責任を負うべき。
  • 敢えて危険な社会を維持するような倫理観を持ち続けることはない。たかが政治的正しさのために。
  • アニメ映画「ダンボ」の黒人労働歌「テント張りの歌」が社畜というより家畜。
  • サル痘は性感染症ではないものの、皮膚と皮膚の接触を通じて感染する。今回の流行ではほとんどが、男性同士の性的接触を通じて感染が広がっている。全米でサル痘のクラスター、パーティーなどで感染急拡大
  • 浜岡原発の近くで釣れる魚はやたら大きいという遠州都市伝説。
  • 〈ずっと片手でしていたことをこれからは両手ですることにした夏のはじまり/フラワーしげる〉『ビットとデシベル』書肆侃侃房、きっと何かやらかした。
  • 〈背後で舌打ちされて思わず拳をふるいスピノザのいう無限というもの/フラワーしげる〉『ビットとデシベル』書肆侃侃房、永遠の相のことかな。
  • 〈若い同僚の襟から手をこじいれて乳房を摑みたいと思う会議室の朝/フラワーしげる〉『ビットとデシベル』書肆侃侃房、園子温映画の神楽坂恵的な。
  • 〈エレベーターの人数が奇数になって空に向かっていく晴れた日の朝/フラワーしげる〉『ビットとデシベル』書肆侃侃房、奇数への着目がいい。
  • 〈首相だからそのせいでいやな思いをすることも多くこの気持ちは首相にしかわからない/フラワーしげる〉『ビットとデシベル』書肆侃侃房、安倍晋三もそうだったのかな。
  • 〈丁寧に暮らしている中年の女をすごく好きになって背後から性器をねじこむ/フラワーしげる〉『ビットとデシベル』書肆侃侃房、「暮らしの手帖」とか読んでそう。
  • コロナのワクチン4回目? 3回打って副反応が左肩の痛みしかないことは分かったけどもういいや。
  • 浜松市の行政区再編、区名案公募が7月26日から。施行は令和6年から。
  • 曳馬区(ひくま区)か敷知区(ふち区)、それと引佐区(いなさ区)か麁玉区(あらたま区)かな。ひらがな区名になりそう。
  • 佐鳴区と気賀区、湖東区と湖北区とか。
  • 戸田三津夫「北岸管理棟の機能をもっと拡大して、水族館とか博物館の機能を持たせないともったいないなぁ、って言ってる。」「Sanaru&Co」創刊号。
  • 辻野兼範「ヤマトシジミの復活は、佐鳴湖の生態系を豊かにする。ここ唯一の漁業であるニホンウナギの生存環境も良くなるでしょう」「Sanaru&Co」vol.2。